@article{oai:junshin.repo.nii.ac.jp:00000227, author = {小野, 英生 and ONO, Hideo}, issue = {7}, journal = {純真学園大学雑誌, Journal of Junshin Gakuen University, Faculty of Health Sciences}, month = {Mar}, note = {application/pdf, はじめに 平成23年度に開学した純真学園大学は,福岡県福岡市南区筑紫丘の住宅街に囲まれた小高い丘の上にあり,福岡市中心の天神地区から西鉄電車で約5分の大変交通アクセスが良い地域に立地している. 本学の建学の精神は学園訓でもある「気品・知性・奉仕」を掲げ,都市型の保健医療系大学として開学後8年目を迎えようとしている.保健医療系専門大学として1 学部4学科(看護学科,放射線技術科学科,検査科学科,医療工学科)を有し,4学科が合同で行う学科横断型カリキュラムとして1年次から4年次まで段階的に多職種連携教育を行っていることが大きな特色である. 開学後から本学は,保健医療系専門大学として地域に貢献すべく,下記のような「健康保健関連分野での地域貢献活動」を行っている. 毎年夏に開催している高校生や中学理科の先生を対象とした「サイエンスキャンプ」,ボランティア サークル「クリーンアップ」が中心となっている駅周辺の清掃活動,西鉄大橋駅西口広場を会場とした本学独自のイベント「健康フェスティバル」,南区役所や公民館を通じ地域住民の方々を対象とした 「公開講座」,最先端の研究を行っている講師を招聘した「学術講演会」,その他「ママとパパのための 育児体験教室」等,規模の大小はあるが様々な活動を行っている. これら地域密着型の貢献活動に加え,福岡市南区を中心とする各行政機関やその他団体と防災関連協定や包括連携協定を締結している.今回は本学と地域団体との連携協定を中心に述べる.}, pages = {43--46}, year = {2018}, yomi = {オノ, ヒデオ} }