@article{oai:junshin.repo.nii.ac.jp:00000322, author = {福田 , 実 and 石本, 佳子 and 松田, 洋和 and FUKUDA, Minori and ISHIMOTO, Keiko and MATSUDA, Hirokazu}, journal = {純真学園大学雑誌, Journal of Junshin Gakuen University,Faculty of Health Sciences}, month = {Apr}, note = {application/pdf, 臨床検査技師を目指す大学4年次生の潜在的なストレス状態の把握と心身の状態の変化を知る手がか りの一助とするために,唾液中のα- アミラーゼ,コルチゾール,クロモグラニンA の各ストレスマーカーを用いて,長期的なスパンで現れるストレス反応の種類やその程度について検討した.その結果,4年次生は持続的に精神的ストレスを強く感じていることが明らかとなり,さらに男女でストレスに対する感受性が異なる可能性が示唆された.一方,主観的な心理検査とストレスマーカーの変動には相関を認めなかったことから,アンケート用紙でのストレスチェックはあくまで参考値とすべきと考えられた.さらに,模擬試験の点数やクラス成績順位とストレスマーカーの変動は必ずしも一致しなかったことから,成績や順位のみでストレス状態を判断せずに,学生の状態を把握するためには個別の対応が重要であると考えられた.}, pages = {111--121}, title = {【原著】臨床検査技師を目指す大学4年次生における唾液ストレスマーカーを指標とした長期的なストレス評価}, volume = {11}, year = {2021}, yomi = {フクダ, ミノル and イシモト, ケイコ and マツダ, ヒロカズ} }