@article{oai:junshin.repo.nii.ac.jp:00000045, author = {馬場, 悦子 and BABA , Etsuko}, issue = {52}, journal = {AN0011314X, 110009789769}, month = {Dec}, note = {application/pdf, 要旨:本研究は、まず、就学前障害児の教育をめぐる現状と通園施設の役割を精査し、障害児の集団参加および子ども同士のかかわりに関する先行研究を概観した。その結果、誕生から就学までの乳幼児期が人間形成にとって重要な時期であり、障害を抱えている子どもにとっても子ども同士の集団の中で育つことの意義が示唆された。 さらに、これまで目を向けられることが少なかった肢体不自由児の集団参加について検討するにあたっては、集団音楽療法の特徴に着目することで、①発達に応じた集団参加、②外界に対する意識の高まり、③他者とのかかわりの促進の3点が可能となることが見出された。}, pages = {051--062}, year = {2011}, yomi = {ババ, エツコ} }