@article{oai:junshin.repo.nii.ac.jp:00000095, author = {濵田, 維子 and HAMADA, Yukiko and 井上, 福江 and INOUE, Fukue}, issue = {3}, journal = {純真学園大学雑誌, Journal of Junshin Gakuen University, Faculty of Health Sciences}, month = {Mar}, note = {application/pdf, 要旨 : 子宮頸がんの一次予防として,性的接触前の思春期女子へのHPVワクチン接種が推奨されている。福岡県でも,2011年以降,11歳から16歳の女子におけるHPVワクチンの無料接種が可能となった。本研究の目的は,HPVワクチン接種の現状を知り,ワクチン推奨年齢の娘を持つ母親の子宮頸がんに関する知識,ワクチン接種に対する意識,娘との関わりについて明らかにすることである。その結果,生徒のHPVワクチン接種率は78.4%を占めたが,母親の過半数は子宮頸がんに関する知識がなく,母親から娘への適切な情報提供は行われていないことが明らかになった。検診の必要性も含め,母娘を視点においた子宮頸がん予防教育と情報提供が急務である。}, pages = {099--109}, year = {2014}, yomi = {ハマダ, ユキコ and イノウエ, フクエ} }