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  1. 紀要
  2. 純真紀要
  3. 第40号~第49号
  4. 第41号(2000)

接続詞「サテ」に関する一考察

https://junshin.repo.nii.ac.jp/records/527
https://junshin.repo.nii.ac.jp/records/527
ee0ff2ff-acba-42e3-8d8d-8958b2cb24f4
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2021-08-17
タイトル
タイトル 接続詞「サテ」に関する一考察
言語 ja
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 荻野, 千砂子

× 荻野, 千砂子

ja 荻野, 千砂子

ja-Kana オギノ, チサコ

en OGINO, Chisako

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 近世期にはサラバ・サリナガラ等のサ系の接続詞が減少し,ソレナラ・ソレデ等ソ系の接続詞が替わって用いられることとなった。しかし,その中で接続詞サテは近世期を通して生き残り, 現代においても多用されている。サ系接続詞消滅の中でなせサテは生き残ったのかについて考察をしていくうちに,サテ自体に変化があったことが認められた。サテには,中社期までは前述内容を承ける「承前用法」と現代と同じような「転換用法」の二つの用法があった。しかし, 近世期に「承前用法」がなくなって意味用法の縮小が起こっているのである朝また,「転換用法」においても中世期までの用法と現代の用法とでは異なる点が認められた。
意味用法としては縮小したサテではあるが,時期的に他のサ系接続詞より早くに「承前用法」を失い「転換用」に落ち着いていたこととや,サテサテ・サテハ・サテモなどサテから派生した複合語が広く一般的に用いられていたことが関連して,現代まで勢力を保つことが出来たのである。
言語 ja
書誌情報 ja : 純真紀要
en : Bulletin of Junshin women's Junior College

号 41, p. 089-098
出版者
出版者 純真短期大学
言語 ja
出版者
出版者 Junshin women's Junior College
言語 en
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0385-5651
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN0011314X
論文ID(NAID)
識別子タイプ NAID
関連識別子 110009673473
権利
言語 ja
権利情報 純真女子短期大学
権利
言語 en
権利情報 Junshin women's Junior College
フォーマット
内容記述タイプ Other
内容記述 application/pdf
言語 ja
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Ver.1 2023-05-15 12:17:40.514715
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